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香港の名前入り祝儀袋
クリスマスに向けてショッピングモールで行なわれているイベントやサンタハウスの展示、旧正月に大人にもお年玉を配る習慣があること、名前入りのポチ袋をオーダーメイドしたことについて。
クリスマスが近づくにつれ香港の街は盛り上がってきている。毎年、各ショッピングモールはいろいろな趣向を凝らした展示をして競い合う。例えば広場のような所にサンタハウスという施設が建てられる。サンタハウスは欧米風の家のリビングのようであったり、村のような雰囲気であったり、キャラクターをデザインした施設である。そして、ハウスの中にいるサンタクロースと写真を撮ることもできる。
その他にも人口の雪を降らせたり、たくさんのおもちゃがぶら下げてあるツリーを飾ったりと、それぞれのショッピングモールが本当に個性的な展示をする。それだけでも楽しいのだけれども、週末になると時間ごとにバレエや聖歌隊の歌などのイベントがいろいろな所で行なわれるので大変賑やかになる。 ショッピングモールの巡業をしながら写真を撮る人も多い。
香港の正月は日本とは異なり旧正月となる。香港では12月31日が休日ではなく1月1日だけが休日である。2日から平日となる。このため、新年を迎えてもそれほど盛り上がりは無いけれども旧正月には大変盛り上がる。休日は旧正月に日本のように三が日があり、その前後合わせて1週間から10日くらい休みとなる。来年の旧正月は2月7日である。
旧正月にはライシー(利是)というお年玉袋にお金を入れて配る。日本と違うのは子供たちだけではなくて、普段お世話になっているレストランのスタッフや管理人といった大人にもお年玉を渡すことである。また、上司が部下にお年玉を配ったり既婚者が未婚者に渡したりもする。
ライシーは年末になるといろいろな所に出回る。袋には「福」という一文字が印刷されていることが多いけれども、その中に「黄」「梁」「陳」といった一文字が印刷されている袋がある。私も香港に来たばかりのころは解らずにデザインがかわいいので、例えば「陳」と書かれた袋にお年玉を入れたりしていたのだけれども、実はこれらの文字は渡す人の苗字なのである。これらの苗字は中国で多い名前である。また、自分の名前が無い人や袋のデザインに凝る人はライシーをオーダーメイドすることもできる。私も今年は金色の袋に一文字だけ入れて、周りに福という型押しがされている派手なライシーをオーダーメイドした。
これらの袋の大きさは様々である。中身は20ドル(350円)から100ドルの間が一般的である。本当に色々な人に配る。人に会ったらおめでとうと言いながら渡すという感じなので、その時は束で持ち歩いて名刺のように配る。基本的に自分がお世話になった人や既婚者が未婚者に渡すので交換することは無い。今回200枚オーダーしたけれども、私の場合は50枚くらい使うくらいなので数年かけて使おうと思う。
22日放送中国・香港から金澤典子さんのレポート
クリスマスが近づくにつれ香港の街は盛り上がってきている。毎年、各ショッピングモールはいろいろな趣向を凝らした展示をして競い合う。例えば広場のような所にサンタハウスという施設が建てられる。サンタハウスは欧米風の家のリビングのようであったり、村のような雰囲気であったり、キャラクターをデザインした施設である。そして、ハウスの中にいるサンタクロースと写真を撮ることもできる。
その他にも人口の雪を降らせたり、たくさんのおもちゃがぶら下げてあるツリーを飾ったりと、それぞれのショッピングモールが本当に個性的な展示をする。それだけでも楽しいのだけれども、週末になると時間ごとにバレエや聖歌隊の歌などのイベントがいろいろな所で行なわれるので大変賑やかになる。 ショッピングモールの巡業をしながら写真を撮る人も多い。
香港の正月は日本とは異なり旧正月となる。香港では12月31日が休日ではなく1月1日だけが休日である。2日から平日となる。このため、新年を迎えてもそれほど盛り上がりは無いけれども旧正月には大変盛り上がる。休日は旧正月に日本のように三が日があり、その前後合わせて1週間から10日くらい休みとなる。来年の旧正月は2月7日である。
旧正月にはライシー(利是)というお年玉袋にお金を入れて配る。日本と違うのは子供たちだけではなくて、普段お世話になっているレストランのスタッフや管理人といった大人にもお年玉を渡すことである。また、上司が部下にお年玉を配ったり既婚者が未婚者に渡したりもする。
ライシーは年末になるといろいろな所に出回る。袋には「福」という一文字が印刷されていることが多いけれども、その中に「黄」「梁」「陳」といった一文字が印刷されている袋がある。私も香港に来たばかりのころは解らずにデザインがかわいいので、例えば「陳」と書かれた袋にお年玉を入れたりしていたのだけれども、実はこれらの文字は渡す人の苗字なのである。これらの苗字は中国で多い名前である。また、自分の名前が無い人や袋のデザインに凝る人はライシーをオーダーメイドすることもできる。私も今年は金色の袋に一文字だけ入れて、周りに福という型押しがされている派手なライシーをオーダーメイドした。
これらの袋の大きさは様々である。中身は20ドル(350円)から100ドルの間が一般的である。本当に色々な人に配る。人に会ったらおめでとうと言いながら渡すという感じなので、その時は束で持ち歩いて名刺のように配る。基本的に自分がお世話になった人や既婚者が未婚者に渡すので交換することは無い。今回200枚オーダーしたけれども、私の場合は50枚くらい使うくらいなので数年かけて使おうと思う。
22日放送中国・香港から金澤典子さんのレポート
- 百家姓利是封 - 「陳」「黄」「梁」「張」「何」「林」などのライシー袋の写真。
- どがちゃがHONG KONG〜香港仔の窓辺から:【農暦新年2】赤い… - 今年の元日の記事(2/19)。お年玉袋などの写真。
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